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過食嘔吐とお金
2018-02-21 11:06:08
わたしと摂食障害
今回の[摂食障害と○○]
テーマは[お金]です。

過食嘔吐の生活ではお金がかかります。
一番はやはり食費です。
金銭面での影響をわたしの経験をふまえてまとめてみます。



[影響]
・食費(過食のときの食べ物)
 コンビニ、スーパー、外食
・いろいろな治療費
 心療内科・歯科・婦人科など
・過食をまぎらわすための出費
 ギャンブル、浪費など

節約しなくてはと頭では分かっているのに、食べたいスイッチが入ると、
 お金よりも過食が大事になってしまっていた



[回復して思うこと・メッセージ]
・罪悪感から自分を責めないこと
 吐くことを前提とした食べ物たち。罪悪感を感じて、自分を責めて、落ちこむ。
 そしてまた過食する…という負のループがありました。
 確かに食べ物もお金も有限で大事なもの。重々わかっています。
 でもただドブに捨てるような食べ物に過ぎない、と考えるのではなく、
 「私にとっては役割のある食べ物たちだ」
 というように、過食用の食べものの役割を考えていました。
 長期的にはよい考え方ではないかもしれませんが、
 自責的になってさらに過食がひどくなるよりはマシかなと思います。

・買い物ではルールを決める
 1回の買い物では、1000円まで。
 財布にはいつも1000円しか入れない。
 買い置きがあるのならば、事前に確認してから買い物にいく。
 など、物理的に買いすぎないルールを作る方法はよく言われています。

・ちょっと良いもの、ちょっと高いものを買って、大切に食べてみる
 だいたい過食の買い物は食欲にまかせて乱雑になりがちですが、ちょっと立ち止まり、
 ”今、私は本当は何が食べたいのか” 身体に聴いてみてください。
 そして本当に食べたいもの、を買う。
 少々高価であっても、身体が本当に欲しているものを。
 そして、一番初めにそれを”ひとくち”食べてみる。丁寧に。
 ふつうに「食べる」ことの喜び、まずは”ひとくち”から感じてみてください。

・一部は自己投資のお金として使う
 お金をすべて食費など過食嘔吐のために使ってしまうのは、やはり切ない。
 たとえば、本を買う、資格をとる、など、
 過食のためのお金もある意味自己投資かもしれませんが、
 人生を長期的な視点からみて、自己投資としてお金を使えるといいです。